留学・音ゲー・研究備忘録

heine98の音ゲー・研究・留学の記録。Juliaとかlatexとか使います。

扁桃摘出の手術・入院4日目(手術後2日目)

寝ているときにはっきり起きられたので、ついでに追加の痛み止めも飲んだ。この寝る前から咳があったが、どうも他の人の体験談を見る限り、突発的な咳はよくあるみたいだ。相談したら咳止め処方できますがとは言われたが、そこまでではないしな。。。と思っていたら翌朝の出血である。 コロナで食堂での食事ではなく病室で食べるのだが、配膳を受け取って座って食べようと瞬間に口の中に濃い血の味がして、ティッシュに吐き出してみると手術直後みたいな唾と血の混ざったものが出てきたのでナースコール。看護師にチェックしてもらって臨時の医師の診察もしてもらうが、その頃には止まっていて出血のあともわかりにくくなっていたみたいで大丈夫でしょうと言われる。 戻って朝食を取ろうとしたら再度血の味がしたが、うっすら混じる程度だったので無視。この辺、どのくらいならナースコールなのかわからないので難しい。無駄に呼んでもあちらの負担になるし。 食事自体は塩分濃くても大丈夫だし、嚥下痛も我慢できない程ではない。もちろん、食事前に朝食後の痛み止めを服用したのもあるかもしれないけど。

午前の抗生剤の点滴、昼食(まだ三分粥)、午後の点滴。この点滴で最後らしく、管を抜いてもらえた。シャワーも浴びやすくなるなと思っていたが、午後の検温が37.5度で、そのあとも37度台だったので、夕食前に予約していたシャワーは大事を取ってパスした。

夕食、検温。このときも37.2くらいだった気がする。ここまで来ると普段どおりだが。

研究用にデータをリモートにアップロードしたりしていたので、午後の時点でポケットWi-Fi通信制限がかかり、ほとんどネット使えないまま本を読んだりボーッとしたりして過ごした。そろそろ体力的にも体調的にも1日フルで活動できる感じなので、暇を持て余す。

ただ、これから瘡蓋が剥がれる頃が一番痛くなったと言っている人が多いので、そろそろ心配な時期に入る。現に5日目にかけて寝ている間にまた軽い出血もあったが、更に左側の痛みが増してきて耳の方まで拡散痛が出てきた気がする。まだ痛み止めは手放せそうにない。

そういえばもう一点。口蓋垂が腫れていたのはてっきり開口器に当たっていたからだと思っていたのだが、最初の診察で執刀医に癒着が酷かったのでかなり焼きました。その影響で腫れてしまってると思います。と言われました。なので腫れ具合は人それぞれなんでしょう。ただ未だに腫れていて、たまに息苦しさを感じるので、当分腫れは引かないみたいです。あと、口内炎の知覚とか舌の違和感が日に日に増している。