2つ目のTA
今期は中級ミクロです。なんでミクロ…。
昔はこういうところで自分の理解が上手くいかなかったから、もしも教えるようなことがあったらちゃんと説明しようと思ってたんだけど、いざ時間が経っちゃうと人って簡単に忘れちゃうモノなんですね…。
PC壊れた
というかブルースクリーン。
1年前に買ったLet's note、ググってメモりチェックなりディスクチェックなりも何度も試した。
直前に仮想デスクトップ上でJulia入れ直したくらいで特に新規インストールした覚えもないが…残りは初期化くらいしか手がない。
最悪なことにちょうどコンピュテーションの宿題が出てたので困った。たしかにこの課題で6時間matlab回してたけど、それか?
とにかく使い物にならなくて困っていたが、スペアで持ってきたmacbook airがあったのでそっちにmatlabを学校のライセンスで入れ直して使っている。とりあえず耐えてくれてる。
もし留学するなら念のためPCは2つ持って行くことをおすすめします。
UbuntuでJuliaの最新バージョンをインストールする
通常Ubuntuではapt-getコマンドでインストールやアップグレードを行うのが一般的なのだが、Juliaはapt-getで最新バージョンがインストールできない。version0.4あたりが入っていたのだが何度試しても0.6が入らない。
そこで今回は実験として、アンインストールしたうえで最新バージョンを入れた。以下が手順。
公式からパッケージをダウンロードし、手動でインストール?する必要がある。
1. 公式で最新バージョンをダウンロードし、解凍する
https://julialang.org/downloads/
2. 解凍して生成されたフォルダをX(julia+英数字になると思われる)としたとき、
sudo ln -s (Xまでのアドレスディレクトリの場所)/X/bin/julia /usr/bin/julia
をターミナルで実行する。
これでいけた。
UbuntuでもLyX使いたい!
やっぱ一度LyX使っちゃうと、もう普通に手打ちでコマンド入れてpdf作るなんてやりたくなくないですか?今のところ不便なことを感じていないのでLinuxでも使ってやるぜ!と思い。入れてみました。
たぶん不便さを感じるとしたらmakefileを作るレベルになった時なんだと思う。
以下はUbuntuでのお話。Terminalのコマンドが他のディストリビューションだと違いますので!
1.TeX本体の導入
Terminalを開いて
sudo apt-get install texlive-full
を実行。それなりの時間がかかる。
2.LyXを導入
なんかppaが2種類?あるみたいなんだけど、安定版と書いてあったので、ソッチのほうを入れることに。以下を順に実行。
sudo add-apt-repository ppa:lyx-devel/release
sudo apt-get update
sudo apt-get install lyx
以上!これで英語の文章ならすぐ使えた。日本語の文章を作ることがないので、必要な方は頑張って探してください。
メニューの言語を日本語にしたい場合は
Tool→PreferenceからUserInterfaceLanguageをJapaneseにすればよい。
しかし、SSD128GBのノパソだとそろそろディスク容量が厳しくなってきた…