UbuntuでJuliaの最新バージョンをインストールする
通常Ubuntuではapt-getコマンドでインストールやアップグレードを行うのが一般的なのだが、Juliaはapt-getで最新バージョンがインストールできない。version0.4あたりが入っていたのだが何度試しても0.6が入らない。
そこで今回は実験として、アンインストールしたうえで最新バージョンを入れた。以下が手順。
公式からパッケージをダウンロードし、手動でインストール?する必要がある。
1. 公式で最新バージョンをダウンロードし、解凍する
https://julialang.org/downloads/
2. 解凍して生成されたフォルダをX(julia+英数字になると思われる)としたとき、
sudo ln -s (Xまでのアドレスディレクトリの場所)/X/bin/julia /usr/bin/julia
をターミナルで実行する。
これでいけた。
UbuntuでもLyX使いたい!
やっぱ一度LyX使っちゃうと、もう普通に手打ちでコマンド入れてpdf作るなんてやりたくなくないですか?今のところ不便なことを感じていないのでLinuxでも使ってやるぜ!と思い。入れてみました。
たぶん不便さを感じるとしたらmakefileを作るレベルになった時なんだと思う。
以下はUbuntuでのお話。Terminalのコマンドが他のディストリビューションだと違いますので!
1.TeX本体の導入
Terminalを開いて
sudo apt-get install texlive-full
を実行。それなりの時間がかかる。
2.LyXを導入
なんかppaが2種類?あるみたいなんだけど、安定版と書いてあったので、ソッチのほうを入れることに。以下を順に実行。
sudo add-apt-repository ppa:lyx-devel/release
sudo apt-get update
sudo apt-get install lyx
以上!これで英語の文章ならすぐ使えた。日本語の文章を作ることがないので、必要な方は頑張って探してください。
メニューの言語を日本語にしたい場合は
Tool→PreferenceからUserInterfaceLanguageをJapaneseにすればよい。
しかし、SSD128GBのノパソだとそろそろディスク容量が厳しくなってきた…
TeXのmakefile
TeXからPDFへの変換をmakeコマンドで - ティッシュ残り一枚
LyXからやってると別に使わないが、将来のため
UbuntuのLinuxをWindowsに入れる
最近はWindowsもデフォでbashが入ってるが,それを知ってるのか知らないのかMacユーザーの教員が仮想デスクトップで入れろというので.
流れとしては,
1,仮想環境の構成
2,Ubuntuをぶち込む
1,仮想環境の構成
これを書いてる時点ではVirtual Boxもいいよねみたいな話も出てるが,VMwareの方に先に行き当たったので,VMwareを使用.
VMware workstation playerでググると,VMwareのダウンロードサイトが出てくる.非営利なら無料版を.
インストーラーに従ってインストールする.
2,Ubuntuインストール
次にUbuntuを仮想環境上にインストールする.こちらがOSになる.
Ubuntu 日本語 でググれば日本語対応の公式が出てくる.ここからRemixイメージをダウンロード.だいたいISOのやつ.
Ubuntuのインストールに際しては,仮想マシンを作ってからその中でインストールする必要がある.
まずVMwareを立ち上げて,新規仮想マシン作成.OSの選択を聞かれたら,インストーラ ディスクイメージファイル(ISO)を選択し,先程ダウンロードしたUbuntuのファイルを選択.
あとはだいたいデフォルト通りに設定.
場合によってはメモリの選択とか,パーティションの仕方とか,変えられる.
プレリム
受かってました