留学・音ゲー・研究備忘録

heine98の音ゲー・研究・留学の記録。Juliaとかlatexとか使います。

TOEFL リスニング

目標点数 R28L28S21W25として書きます。

・リスニング

リスニングも大学入試に似て、日本人が比較的点数を取れるところだと思います。なので高めの点数がほしい。

リスニングの大前提として、メモを取る必要がない。配られたスクラッチペーパーにメモを取るだけ無駄です。

リスニングの問題は大学入試等と違って時間、年号や人名ををピンポイントに聞いてきたりしない。
なので、大ざっぱに話してる内容を頭に留められればそれで良いんです。
メモ取ってると、書いてる間に絶対聞き逃すんで、それくらいなら集中して聞いてましょう。

まず最初の会話形式の方は、目的、トラブルの原因、解決方法などが最終的に聞かれます。
ここらへんに注意しながら聞きます。

次にレクチャー形式ですが、内容にバラツきありますよね。生物学、地学、文化史あたりが記憶にあるんですが。
まあ当たり前なんですが、そういったバックグラウンドがなくても解けます。なので分かるわけないという先入観は持たないようにする。

レクチャー形式は、大体この講義のメインポイント、それに至るまでの説明の内容などが聞かれます。聞いているときに流れをしっかり確認しましょう。
上で特定の年号や人物名は聞かれない、と言いましたが、もちろん時系列や誰がなにをした、とかは問われます。
なので、その点は漏らさないように。

で、リスニング3セットあると思うんです(すくなくとも2015年3月までは3セットあった)が、この場合最後のセットはダミーです。
ダミーとは何か。データ収集 受験者のレベルに合わせて各試験ごとに点数調整をするために使われてるのではないかと思います。
代表的な問題は、学生証がないとかワーズワースの人生、ラフレシアの生態など。

この3問目、いくら合ってようが間違ってようがリスニングの点数は全く変わりません。
最初の2セットで点数が決定します。

じゃあこの3セット目に何をするか、その点を次のスピーキングで話したいと思います。