留学・音ゲー・研究備忘録

heine98の音ゲー・研究・留学の記録。Juliaとかlatexとか使います。

PC壊れた

というかブルースクリーン
1年前に買ったLet's note、ググってメモりチェックなりディスクチェックなりも何度も試した。
直前に仮想デスクトップ上でJulia入れ直したくらいで特に新規インストールした覚えもないが…残りは初期化くらいしか手がない。

最悪なことにちょうどコンピュテーションの宿題が出てたので困った。たしかにこの課題で6時間matlab回してたけど、それか?

とにかく使い物にならなくて困っていたが、スペアで持ってきたmacbook airがあったのでそっちにmatlabを学校のライセンスで入れ直して使っている。とりあえず耐えてくれてる。


もし留学するなら念のためPCは2つ持って行くことをおすすめします。

UbuntuでJuliaの最新バージョンをインストールする

通常Ubuntuではapt-getコマンドでインストールやアップグレードを行うのが一般的なのだが、Juliaはapt-getで最新バージョンがインストールできない。version0.4あたりが入っていたのだが何度試しても0.6が入らない。

そこで今回は実験として、アンインストールしたうえで最新バージョンを入れた。以下が手順。

 

公式からパッケージをダウンロードし、手動でインストール?する必要がある。

 

1. 公式で最新バージョンをダウンロードし、解凍する

https://julialang.org/downloads/

 

2. 解凍して生成されたフォルダをX(julia+英数字になると思われる)としたとき、

sudo ln -s (Xまでのアドレスディレクトリの場所)/X/bin/julia /usr/bin/julia

をターミナルで実行する。

 

これでいけた。

UbuntuでもLyX使いたい!

やっぱ一度LyX使っちゃうと、もう普通に手打ちでコマンド入れてpdf作るなんてやりたくなくないですか?今のところ不便なことを感じていないのでLinuxでも使ってやるぜ!と思い。入れてみました。

たぶん不便さを感じるとしたらmakefileを作るレベルになった時なんだと思う。

以下はUbuntuでのお話。Terminalのコマンドが他のディストリビューションだと違いますので!

 

1.TeX本体の導入

Terminalを開いて

sudo apt-get install texlive-full

を実行。それなりの時間がかかる。

 

2.LyXを導入

なんかppaが2種類?あるみたいなんだけど、安定版と書いてあったので、ソッチのほうを入れることに。以下を順に実行。

sudo add-apt-repository ppa:lyx-devel/release

sudo apt-get update

sudo apt-get install lyx

 

以上!これで英語の文章ならすぐ使えた。日本語の文章を作ることがないので、必要な方は頑張って探してください。

メニューの言語を日本語にしたい場合は

Tool→PreferenceからUserInterfaceLanguageをJapaneseにすればよい。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、SSD128GBのノパソだとそろそろディスク容量が厳しくなってきた…

 

 

 

C++の覚書

理解(間違ってるかも):c++matlabなんかと違ってコンパイルすることで人間が書いたり見たりしてるレベルの言語をPCが実行可能な低レベル言語まで落としてから実行(execute)する。

なので、まずプログラムを書いて.cppファイルを作ったら、コンパイルしないといけない。c++ではg++を使う。

 

・armadillo を使う場合、

g++ hoge.cpp -o [hogehoge] -O3 -larmadillo

たしかO3は最適化のレベル、-oでexecution fileの名前指定

gccアップデートとArmadilloインストール

gcc

Ubuntu 14.04 に GCC 4.9 をインストールする - Qiita

How to install latest gcc on Ubuntu LTS (12.04, 14.04, 16.04) · GitHub

 

Armadillo

Installing Armadillo - FYS4411 - Spring 2013 - Universitetet i Oslo

Building Armadillo + OpenBLAS [on Intel + Ubuntu] · GitHub

UbuntuのLinuxをWindowsに入れる

最近はWindowsもデフォでbashが入ってるが,それを知ってるのか知らないのかMacユーザーの教員が仮想デスクトップで入れろというので.

流れとしては,

 

1,仮想環境の構成

2,Ubuntuをぶち込む

 

1,仮想環境の構成

これを書いてる時点ではVirtual Boxもいいよねみたいな話も出てるが,VMwareの方に先に行き当たったので,VMwareを使用.

VMware workstation playerでググると,VMwareダウンロードサイトが出てくる.非営利なら無料版を.

インストーラーに従ってインストールする.

 

2,Ubuntuインストール

次にUbuntuを仮想環境上にインストールする.こちらがOSになる.

Ubuntu 日本語 でググれば日本語対応の公式が出てくる.ここからRemixイメージをダウンロード.だいたいISOのやつ.

 

Ubuntuのインストールに際しては,仮想マシンを作ってからその中でインストールする必要がある.

まずVMwareを立ち上げて,新規仮想マシン作成.OSの選択を聞かれたら,インストーラ ディスクイメージファイル(ISO)を選択し,先程ダウンロードしたUbuntuのファイルを選択.

あとはだいたいデフォルト通りに設定.

 

場合によってはメモリの選択とか,パーティションの仕方とか,変えられる.

 

 

 

より詳しいサイトはUbuntu VMware windowsとかで検索.