今さら2023振り返り
Twitterで約束したから、随時追記や更新します。
- 生活環境変化
4月に大阪引っ越し、ミナミにいまだほぼ行かず。 食生活で困ることはないが、外食ではお好み焼き串かつ2回くらい。特筆することなし。
職場、仕事量が自分の裁量なので楽。ただし堕落しやすく、また終身雇用が確約されてない(テニュアトラック)なので、どうにかしないとね。 講義資料の作成はかなりしんどいが、とはいえ数日でなんとかなるし今年やれば担当科目の都合上来年以降も使えるので、それはよし。
セットアップ+科研費でそれなりに研究室環境は整う(文系だから)。むしろ予算消化のPC買いすぎて怒られそう。
関東で趣味のイベントがあっても気軽に行けない(片道3時間)なので悲しい。ライブくらいなら実家に泊まる前提で行くけど、出費がねぇ。 あと、関東時代の好きだった立ち飲み屋にも気軽にいけないし。関西の立ち飲み屋で通うようになったところは欠点を言えば、メニューが少なすぎるし、定期券外。
- 買ってよかったもの
今まで買ったことない中級電気シェーバー
メカニカルキーボード
- 競馬の収支
-40万。
ちなみに、チャンピオンズCではレモンポップとドゥラエレーデに本命対抗印打って軸2頭流し3連単マルチ買ったけど、原Jのウィルソンテソーロを逃して190万を逃しました。 あとはファンタジーSでも坂井Jとシカゴスティングで買うか〜ってなってこれで軸2流しマルチで買ったけど、カルチャーデイ酒井J外して290万も外しました。競馬って難しいね。
- 新職場の給料
源泉徴収票が2月なので全体像あまり分からず。 12月のボは額面100弱でした(手取り75くらい)。何度も言うけど、35歳まで無職だったことを差っ引けば、終わってる。
(追記:源泉徴収票が出て、前職と合わせたら7に少し届かないくらいでした)
- (旧)NISA
1年だけなので、40万(+13%)
- 婚活
もうやめていいですか。 そもそも、初回面談が入るたびに時間の無駄という気持ちしかなく、相談所の紹介も気が進まない。
- 食べて美味しかったもの
実家で食べた手料理…ではなく、奮発してもらった牛肉のステーキ。一人暮らしでは牛肉など食べないので。 いや、もちろん母親の手料理も最高でした。でも一番って言われたら半年ぶりに食べた塊の牛肉。 でも、まあ白飯と味噌汁で満足できるタイプの人間なので…普段食べないことの裏返し。 あと、住んでるところから現実的な範囲に二郎系で悪くないところがあってよかった。職場の飯環境は最低レベル。
- 職場の人間関係
下っ端なので悪くない。 入試関連の業務で休日に駆り出されるのは嫌だが、それでも普通の人よりは前述の理由も含め勤務時間&休日出勤は少ないので楽。 たまにある土日の学会はムカつくが。 あと、他大に呼ばれてセミナー発表は回数が多いほどありがたいが、移動にかかる時間、交通費と謝金の支払いのラグ(1ヶ月)、その割にこちらの研究に対するコメントが非生産的で萎える。
【自分用】新しいmacを買ったらすること(随時更新)
- karabinerでかな入力と英字を入れ替えるキー割り当て
- chromeとgoogle ime(なんかインスコ後再起動しないと表示されないかもしれん)
- ターミナルを変更
1.まず、ターミナルのテーマを変える。もともと入っているのではなく、icebargといういい感じのテーマ。
この一番下にfor macがあるので、それをダウンロードしてターミナルの設定→プロファイルから入れる。
2.次にフォント。源ノ角ゴシックをインストールする必要がある。
公式github
のdownload the fontからttcファイルをダウンロードし、開けば勝手にmacのfont bookに登録される。これをtermminalのフォントに設定(すべての言語からしか選択できない?)
なお、今使っているのは「源ノ角ゴシック M 12」。
3.シェルを変える。近頃はデフォルトでzshと聞くが何も考えずに変えようとしたため何だったのかわからなくなった。一応、
chsh -s /bin/zsh
でzshになる。
4.Preztoを入れるgit clone --recursive https://github.com/sorin-ionescu/prezto.git "${ZDOTDIR:-$HOME}/.zprezto"
と
setopt EXTENDED_GLOB
for rcfile in "${ZDOTDIR:-$HOME}"/.zprezto/runcoms/^README.md(.N); do
ln -s "$rcfile" "${ZDOTDIR:-$HOME}/.${rcfile:t}"
done
をターミナルで実行(4行一緒に貼り付ける)。
その後、 "~/.zpreztorc"で次を編集する。
'syntax-highlighting' \
と'autosuggestions' \
をmoduleへ追加(前者を後者の前に置く。promptよりも前に置く- zstyle ':prezto:module:prompt' theme 'pure'へ変更
最後にsource ~/.zpreztorcをターミナルで実行。
・homebrew
提示されたコマンドを実行すればインスコ。
ここから入れたいものリストは
visual-studio-code、mactex、jabref、julia、skim、python???
- jabref
- VS Codeの設定
まあ、このへんはjsonファイルコピーすればいいのか?スニペットがスムーズに行かない問題が解決されてるか確認
現状、M2macだからなのか知らないが2点問題が発生
- latexでsnippetを呼び出した際、最後の位置までカーソルが動く前だとintelisenseの候補が選ばれなくなっている
- 日本語のbeamerでページ数バグる。
- Skim
defaults write -app Skim AppleWindowTabbingMode -string always
をターミナルで実行しないとpdfを開くと毎回新しいウインドウが開かれるので注意
2023年
本年もよろしくおねがいいたします。(喪中)
さて、年末追い込みでショートペーパーを投稿しまして、とりあえず問題なく決まればいいなと思っております。どちらかというとテクニカルな話かつ本当に短いので、特に直すところもなくいってほしいし、業績にカウントされたい。
さて、年始に同居家族の中にコロナ陽性濃厚なメンバーが出てしまい、看病やら仕事先への連絡やらで大変な年始でした。会社からは今日まで待機とのこと。
2023年は、本当に悪化した酒癖をなんとかしたいというのがあるのですが、それ以外に真面目な話、そろそろ資産形成についてなんとかシなければならないという考えがあります。
私は他の人たちより始めたのが遅いわけで、そういう意味でもできるだけ計画的に物事を進めていかなければなと。
とりあえず、そろそろETFとか手を出したいと思っているのですが、次の新しいNISAは2024年からなので、非課税ではない口座でとりあえず始めてしまおうかなと。
ただ、現状はそこまで余裕があるわけではなく、また引っ越し費用のほうが重要なので、その辺のカタがついたら少しづつ積み上げていきたいなという所存。
2022年とは
暇なので、今のうちに今年の振り返りでもするか。
まず、年初とか死にそうな感じだった。
就活プロセスの真っ只中、論文はクソだし面接は全然呼ばれないし、アメリカで年明けを迎えるしで結構きつかった。
この分野は年始にアメリカで大きな学会があるのだが、それが就活の第一面接の場としても機能しており、そこで1人30分くらいで次々と行われるのがコロナ前の習わしだった。
コロナになって以降はオンラインが主たる場になっており、特にアメリカ以外の大学などはわざわざ現地にも来なくなったので対面ということはない。
アメリカで就職できないビザの理由があったため、ハナからアメリカ以外の求人にしか応募していなかったのだが、そのせいで朝4時に面接とかもあり、これならニホン帰ったほうが良かったのでは?とまで思ってしまった。
まあ結局、確か1回目の面接にはAEA前に10ヶ所未満しか呼ばれず、それもかなり焦る要因でもあった。
幸いにして、日本の研究機関等は面接が遅かったため、蓋を開けてみれば日本の応募先では順調に行ったのだが。
まず日本でポスドク見つけられて、帰国できそうだとなったところで一安心。
そしてそこから本命となる場所も最終面接まで呼ばれて。。。となったところで問題も発生した。なんと、すでに先に内定が出ていることが判明したのだ。
それが、自分の指導教員の元学生Rさんの共著者で、外国人っぽい名前だったので耳を疑ったのだが、日本にルーツのある人だった。
その時は面接の手応えもあったのでかなり落ち込んだが、今思い返してみれば、その内定が僕の最終面接より前に出ていたことを踏まえれば別枠だったのだろう。
そうこうしているうちに、飲酒から21時には寝る生活を続けていたある日、内定をもらうことができた。あの頃はGmailを開くのもしんどかっった日々が続いていたので、久しぶりに良いメールだった。
最終的には日本3ヶ所、欧州ポスドク最終面談というあたりで指導教員のVのお気持ちを完全に無視して、日本ポスドク→2023年から研究機関という形で終わらせることができた。
その後はD論を最低限のラインでこなし、学位授与式を待たずに日本へ帰国。多少の無職を経て、現職で夏から働き始めた。
現職の研究環境は言ってしまえば最悪で、早いうちにそこで研究活動をすることを諦め、自宅にいる間に作業を行うようになった。
幸いリモートワークOKだったため、なんとか時間をやりくりして最低限必要な作業をシている。
最初は普通にスーツ着て働くなんて新鮮だな〜なんて思っていたが、要は半分お客さんなので誰かとのコミュニケーションの機会がほぼ発生せず、それもあって完全に早く終わらんかなモードに。
ただしボナは無に等しいが、給料は相対的には悪くなかったのと、この間は実家にいることにしたのでかなり経済的に余裕ができた。まあ卒業前の無給期間の尻拭いやら、引越し費用の工面やら、毎週飲み歩いたり競馬したりですごく余裕があるわけでもないけど。
働き始めてからは無過ぎて特に覚えてない。
ああ、そういえばいろんな人(主にオンラインの)と会って酒を飲むことができたりして、在米中にTwitterを通して羨ましかったことが体験できた。
また、本当に発表できるレベルかと言われると困るのだが、縁があって数カ所で研究発表の機会をいただくことができた。特に日本の母校で、元指導教員を前に発表できたのは、プレゼンの出来が無茶苦茶だったのとは別にちょっと感慨深いものがあった。もう呼ばれないだろうが。
あとは結婚相談所に勢いで入会したものの、あまりうまく行かず実質休会状態みたいな感じにもなっている。最初の1、2ヶ月で3人(この前間違えてた)しか面談はいらなかったのと、マッチングアプリを見ていると相談所のプロフィール写真のクオリティ(ないし参加者のクオリティ)にちょっと絶望する。なお自分のことは棚に上げた話である。
さて、来年はとうとう関東を離れ、新天地での生活が始まることになる。
残念ながら祖父母にはこの結果を生前に伝えることができなかったが、表面上だけ見れば十分に喜んでくれることだっただろう。
相変わらず4月から何をするかあまり考えておらず、そろそろ困っているのだが、とにかく勢いでなんとかしたい、できてくれ。。。
最後に、2023年の目標は、
・競馬で回収率90%超える
・タバコやめる(期待値20%)
・お金のやりくり正常化
・お酒の失敗を減らす
・研究業績を最低限こなす
みたいなところでしょう。
早く楽になりたい。それでは。
コロナワクチン4回目
今回はBA1?2対応のやつ。毎回いつ副反応でるか収まるかを忘れるので。 まあ前回が1月ですからね…。
・接種直後
様子見の待ち時間で、接種部位にすでにちょっとした違和感。
・1時間後
もうすでに腕が挙げたりするときに少し痛い。
・6時間後
筋肉痛、疲労感がでる。接種した左腕だけでなく腰や足の筋肉痛が少し気になる。
・15時間後
腕が痛くて寝られず、腕を上げるのもかなりしんどい。ただしその後、徐々に腕の痛みが取れ、このまま快方に向かうのでは?思ったが、痛さの波があるらしい。
・18時間後
今回は発熱なしでいけるか?!と思ったら急に発熱し始める。37.5℃。私は毎回熱だしてる。
・20時間後
38℃近くから37.5℃あたりでせめぎ合い。 腕の痛さや筋肉痛はまだあるものの、改善傾向
・27時間後
熱上がったり下がったり。途中平熱になり収束するかと思ったが、再び37℃後半になったり。腕の痛みはかなり消失。
・36時間後
熱も下がり、腕がかすかに違和感あるけど、もう特に問題もなさそう。
やりたかったこと振り返り
帰国する直前に、帰国したらやりたかったことをTwitterに書いたのだが、覚えてる限り振り返ってみよう。
・結婚相談所行く
できた(ほとんど意味をなしていない
・脱毛
書いたか不明、やれてない
・免許
とれた
・既婚偽装用の結婚指輪購入
買ってない